2010年2月28日日曜日

【表装】

・ホームセンターのベニ板、のり、裏打ち用の丈夫な和紙 を用意する。

・絵の表をベニ板に向かい、ベニ板におく・絵(今見えているのは裏面)に水霧をかける。

・和紙を絵の上にかぶせて、四角に糊を付けて仮とめ・和紙を半分折して、半分ずつ糊を付ける。

・後に絵を剥しやすいように、新聞紙でも少し和紙の下に引く・絵を剥した後に、たわしで板を洗う。


【技・水彩画・jburi・背景】
・用紙の両面を水でぬらして、机に引く。 
・紙が真っ直ぐになってきたころに、空を描く。上から空と下から夕焼けをかき、グーラーディーションを出す。
・空筆(濡れてない筆)を使って全体描き、不自然の部分を無くす(なので、すこし丈夫な用紙を使う)
・紙が完全に乾かないうちに雲を描く

【墨彩画】

【色・黒】
・青墨(ちょっと青色が入っている)を黒とする
・青墨を作るには: 墨+群青またはコバルトブルー(青色)
【道具】
・色を作るとき、パレットでなく、白皿を使う。白色の小皿をたくさん用意するとよい。
・面相筆(めんそうふで)で、細い線を描く ・普通に使う筆は、鹿の背中の毛で作られていた 山馬筆(さんばふで、¥2050/本)という。
【花を描く】
・花等は墨汁を混ぜない、きれいな色を出す
・枝等に墨汁を混ぜる、渋さを出す
・葉等もある場合は、先に花を描いてから葉を書く
・薄い紅(花びらの色)を筆につけて、筆先だけにすこし濃い色をつける。筆先を中心にして円を描くように、花びらを描くと、一筆で濃淡を表現できる。
・複数の花を描く場合、まず大きいな花から描く、それから小さな花。その上に枝を付けて(花達を通る/ひかかるように)、葉をつける。
・色を滲ませたくない時は、白色を混ぜる。
【そら豆・アスパラを描く】
・まず豆を書いてから、皮
・外形をその上に描く
・アスパラも同様、まずつぶつぶを書いてから、皮
・外形をその上に描く
【さくらんぼ】
・一筆で○を描くが、真ん中にすこし白部分を残す。
・残した白部分に、枝を描く
【葡萄】
・一筆で○を描く、真ん中に白色を残さない。
・葡萄粒を描いてから、葉、くにゅくにゅ曲がった枝を添える。
【その他】
・詩/俳句の添える時、絵の内容をそのまま書くではく、奥で一致するように
・水彩画・油絵は全部洋画になる、墨彩画は日本画に属される。
・松本並柳のタカハシ画材で買える

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